引越し業者vs宅配業者どっちが安いか体験してみて

ムーバー
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2022年10月3日

 

 

学生生活を送っていた下宿先から実家に引っ越す際に掛かった日数と値段を大まかに紹介したいと思います。

 

引っ越しの距離は東京から名古屋とまでは行かないほどの距離でした。

 

この引っ越しの何よりの目標は「いかに引っ越し代金を安くすませるか」ということでした(引っ越しの距離は東京から名古屋とまでは行かないほどの距離)

 

先ず始めに2社ほどの引っ越し業者さんで見積もりをとってもらいました。

 

その結果、サカイ引越し(大手)7万円 引っ越しのプロロ(地域密着型の業者さん)5万円という見積もりを頂きました。

 

 

しかし、ここで私は「荷物も少ないし、もしかするともっと安く引っ越しをする方法があるのではないか」と思いネットを使って色々と調べました。

 

つまり、引っ越しの距離と荷物の数量によっては業者さんをに頼むより宅配サービスを利用したほうが安く済む場合がある、ということでした。

 

 

そこで私はまず必要なものと不必要なモノを処分していき、最終的に120サイズの段ボールが7箱それにTVとデスクと椅子まで荷物を絞りました。

 

 

 

処分のコツとしては100均などで買ったいつでも買い直せるモノや、数年使って年季の入ったモノ(調理器具や布団カーペットなど)を処分します。

 

 

処分するにはもったいないモノ、洗濯機や冷蔵庫と言った大型の家電製品を新生活を始める友人に譲ったり、リサイクルショップに売ったりして荷物を減らしていきました。

(ただし、私の場合は実家への引っ越しのため、ここまで荷物を減らせたということもあると思います)

 

 

結果として、

120サイズの段ボール×7(東京~名古屋間ぐらいの距離)=送料約10000円

テレビ32型=送料約3000円  (通常配達とは違う家具を運んでくれるオプションを利用しました)

デスク・椅子=3000円     (通常配達とは違う家具を運んでくれるオプションを利用しました)

そして寄付という形で不要になったモノを寄付団体に贈る送料=約3000円

合計で約20000円になりました。

 

仮に引越しのプロロを選んでいたとしても5万円ですから3万円ほど引っ越し費用が浮いたことになります。

 

ただし、梱包材の準備や大型ごみなどの処分、リサイクル品の引き取りの申し込みなどがあり結局のところ準備に2週間ほど費やしたりしました。

 

時間のある学生だからこそできた引っ越し方法かもしれません。

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単身引越し